DeepSeek Harnessのサイドバーに組み込まれたコンテンツ制作ワークベンチ。5つのページ構成:インスピレーションウォール(一言、リンク、画像、動画を貼り付けるとカード化)、コンテンツ(インスピレーションを開くと、タイトル、ナレーションスクリプト、動画サムネイル、画像、6コマの白黒線画絵コンテを一括生成。左側で対話形式で修正し、右側でリアルタイムに更新)、スケジュールカレンダー、振り返り(自身のアカウントのデータを入力または取得し、執筆ルールとして抽出、DSH Skillとしてエクスポート可能)、スタイル(8 個のセクション、15 種類のブロガープリセット、自身の原稿から独自スタイルを抽出することも可能)。
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理由
- 11-02 でデータベースを構築、本コーナーでは初収録。作者は小紅書(RED)のテック系ブロガーで、READMEには「毎日使っているワークベンチ」とあり、ライトモードとダークモードの2種類のUIスクリーンショットが添付されている。
- プラグイン自体にはいかなるAPIキーも含まれていない:スクリプト作成にはDSH内で設定済みのモデルを使用し、画像生成には自身のOpenAI互換画像APIサービス(OpenAI、xAI、火山エンジン、智譜、硅基流動がプリセット)を入力する。ワンクリック生成時のデフォルト画像枚数は 9 枚で、枚数は調整可能。画像生成モデルが接続されていない場合でも、スクリプトと絵コンテのテキストは通常通り生成され、サムネイルはテキストのみ版となる。
- データはすべてローカル ~/.dsh/media-desk/ に保存され、クラウドやアカウントシステムは存在しない。画像生成用のAPIキーはローカルの settings.json のみに保存(権限 600)され、テキストモデルには送信されない。
使い方
- DeepSeek Harness 0.2.1-rc.5 以上の 0.2.x が必要:Releasesから dsh-media-desk-*.tgz をダウンロードして指定ディレクトリに配置し、そのディレクトリで
dsh plugin --profile desktop add "file:$PWD/dsh-media-desk-2.5.3.tgz"を実行する(Web版の場合はdesktopをwebに変更し、dsh webを再起動。デスクトップ版は完全に終了してからインストールする)。 - サイドバーに「セルフメディアワークベンチ」が表示されたら、まずサンプルデータを確認し、右上の「サンプルデータ · クリア」をクリックして自身のデータに置き換える。完成した記事はスクリプトをワンクリックでコピーできるほか、サムネイル、画像、絵コンテ画像とともに ~/Documents/セルフメディアワークベンチ/ に保存できる。
リスク
- 各プラットフォームへの直接公開は不可。「自身のアカウントの取得」には課金制のサードパーティサービスMonidへの接続が必要で、プロフィールリンクはMonidおよびそのデータプロバイダーに送信される。小紅書と抖音(TikTok)では再生回数を取得できず、プラットフォームの利用規約に準拠しているか自身で確認する必要がある。
- 現時点ではMacデスクトップ版とWeb版のみがサポートされている。画像生成は自身のAPIアカウントに基づいて課金され、完成記事の品質は接続するモデルに依存する。編集機能は実際には動作しておらず、UIの効果はREADMEのスクリーンショットを参照のこと。